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殺しの烙印 [DVD]

こんにちは♪♪♪


今日も何かお買い得商品が無いものかとネットサーフィンしているところですヽ(´ー`)ノ


殺しの烙印 [DVD]

殺しの烙印 [DVD]


前にチェックはしてたんですが、しばらく見ない間に少し値段が変更になってたりすることってよくあるんでしょうか?


いずれにせよ、は買ってもいいような値段ですね(・∀・)


ただ、他のものを今月は買ってしまったばっかりなので、どうしようか検討中です。。。



伝説の巨匠・鈴木清順が手がけた異色作にしてカルト・ムービー。2001年に本作の設定を生かした続編的作品「ピストルオペラ」が、同じ鈴木監督の手で作られた。
プロの殺し屋NO.3にランクされている花田五郎(宍戸錠)は、500万円の報酬のため組織の幹部を護送する途中、NO.2とNO.4たちの一味に襲撃される。相棒の春日が倒れ、危うく危機を脱した花田は、緊張感から解放されて妻の真美(小川万里子)と野獣のように抱き合うのだった。ある日、花田は薮原(玉川伊佐男)から殺しの依頼を受ける。しかも、4人を殺して欲しいというのだ。花田は次々と指名の人間を消していったが、最後のひとりの殺しに失敗してしまう。殺し屋に失敗は許されない。組織は美沙子(真理アンヌ)という女を差し向けてきた。
モノクロながら、いわゆる“清順美学”と呼ばれる、スタイリッシュなビジュアルがふんだんに楽しめる作品。殺し屋ランキングの変動に脅えながら殺しを繰り返す男に接近する男女が、組織の手による者かというサスペンス、女性を野獣のように抱くエロティックな描写の中に、ユーモラスなシーンが挿入される。電気釜で米が炊ける匂いに恍惚とする、殺し屋NO.3の設定が、すこぶるユニーク。なお脚本の具流八郎とは、当時の日活助監督6人と、木村威夫美術監督、鈴木清順を含めた集団ペンネームとか。(斉藤守彦)


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