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　ボーケイ・ウェッジの最高傑作「ツアー バン・デザイン」日本オリジナルデザインで新登場タイトリストは、2008年6月、U.S.PGAツアー・JGTO ツアーにおいて最も高い使用率を誇り、世界中のツアープロ、アマチュアにいたるまで多くのゴルファーに愛用されている「ボーケイ・ウェッジ・シリーズ」より、「ツアー バン・デザイン（TVD）ウェッジ」を日本オリジナルデザインで新発売いたします。TVDウェッジは、5種類のロフトバリエーション・2種類のシャフトと、幅広いラインナップにて展開します。ツアープロは言う。ショートゲームにはボーケイだ、と。U.S.PGAツアー、JGTOツアーにおいて最も高い使用率を誇り、数々の名勝負を演出するボーケイ・ウェッジ。そのウェッジを世に出してきたマスタークラフトマン、ボブ・ボーケイはこう語る「私はマイスターでも何でもないのです。はじめからとても優秀なプレーヤーたちと仕事ができた。だから今の私があるのです。」と。ボブ・ボーケイは、クラフトマンとして高い名声を獲得した今でもツアーへの帯同を欠かすことがない世界のトッププロがウェッジの性能とフィーリングに何を求めているのかを語りあい、そこから得るフィードバックをウェッジ造りの土台としている。「ウェッジはフィーリングのクラブです。世界のトップ選手が使ってフィーリングが良くないというのなら、成果が期待できないとわかります。」と語るように、その確固たる信念と哲学はトッププロのみならず、多くのゴルファーの心をとらえている。「TVDウェッジ」開発のテーマ「もはやウェッジは、パーを守るギアではない。」そう語るボブ・ボーケイ氏が、U.S.PGAツアーにおいてプロからのさまざまな要望に応え、その長年の経験から得た全ての知識を注ぎ込んだボーケイ氏の集大成ウェッジ。それが「ツアー バン・デザイン（TVD）」です。ボブ・ボーケイ氏　略歴1940年カナダ　モントリオールに生まれる。精密工作機械の製造に従事し、ゴルフクラブに自分の工夫を加えていた手先の器用な父のもとで育つ。アメリカン・フットボール、ホッケー、ベースボールなど多彩なスポーツ分野で活躍し、高校卒業後は1年間プロ・アメリカン・フットボールの選手としてプレイした経験を持つ。25歳の時、モントリオールからカリフォルニア州カールズバッドに移る。ゴルフ場の近くに住み、自らもゴルフに熱中。父と同じく、ゴルフクラブに工夫を施すようになる。1976年ボブズ・カスタム・ゴルフショップを開店。1980年カリフォルニア州ビスタに1300平方フィートのショップを開店。1986年本格的にゴルフクラブの設計開発に従事する。1991年メタルウッドにいち早く注目。メタルウッドの専門会社を設立。1996年タイトリストに入社。その後、ウェッジの設計・開発を専門に取り組む。1997年タイトリストよりボブ・ボーケイのデザインによる「プロトタイプ」ウェッジを発表。全米プロゴルフ選手権を制し、U.S.PGAツアーで初勝利を飾る。1999年正式に「ボーケイ・ウェッジ」として市場に発表。2002年ボーケイ・ウェッジがU.S.PGAツアーでの勝利数、およびアメリカでのマーケットシェアNO.1ウェッジとなる。TVDウェッジ「M型ソールデザイン」の特徴ツアープロが最も好むこのソール形状は、トゥとヒールを大きめに削り、ソール全体を三日月型に成型。ソールの幅を細く、狭めに設計することで地面との抵抗を抑え、ぶれの少ない振り抜きを可能にします。また、多種多様なショットに対応し、上級者のイメージ通りのアプローチを可能にします。伝統のティアドロップ形状スクエアに構えてもオープンに構えても、違和感を与えない形状がゴルファーの求める弾道をイメージしやすくしています。M型ソールデザイントゥとヒールを大きめに削ることにより、地面からうける抵抗を軽減。スムーズでぶれの少ない振り抜きが可能となり、高い方向性とスピンコントロール性能を発揮します。最適なバウンス設計それぞれのロフトごとで求められるショットに適したバウンス設計。どのようなライ・コンディションにも対応します。スピンミルド加工独自に開発された精密なミルドマシンが刻むグルーブ（溝）が、優れたスピンコントロール性能を発揮します。※右用のみ※ゴルフクラブの重さ（総重量）は目安としてお考えください。※ボーケイTVDウェッジのソールは特別な形状のため、バウンス角は通常の測定方　法による数値と大きく異なります。　そのため、ソールのバウンスが実際に機能するバウンス角を表示しております。